サービス終了のお知らせ
お客様各位
残暑の候、平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
日頃、青写真焼付け(ジアゾ青焼き)をご愛顧賜りまして誠にありがとうございます。
従前より青写真焼付け(ジアゾ青焼き)を提供して参りましたが、2019年8月をもちましてサービスが終了した事をご報告させていただきます。
長きにわたり多くのお客様にご利用いただきまして誠にありがとうございました。心よりお礼申し上げます。
10年前から社内報の「印刷屋さん」で何度かご報告してきましたが、青焼機の製造・生産が停止し、続いて感光紙の生産中止となる中、少しでもサービスを続けられるよう努力をして参りました。しかしながら、感光紙の在庫不足、機械の老朽化等により今後のサービスの継続が困難と判断致しました。サービス終了に伴いご利用のお客様にはご迷惑をおかけ致しますが、今後は白焼き(従来の大型コピー)にてサービスを継続して参ります。何卒ご理解いただきますよう宜しくお願い申し上げます。
この機会にさらなる努力を重ねて参ります。今後もご愛顧のほど宜しくお願い致します。
過去の記事を読みたい方はアーカイブをご覧ください。
印刷屋さんvol.9 P2-3「複写のはなし」2009/1/8発行
印刷屋さんvol.15 P2「青焼きが消える!!・・・」2010/7/15発行
印刷屋さんvol.38 P2「青焼き業務が後1年!!」2016/5/12発行
2019年8月30日 3:23 PM|
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桂島海水浴場清掃参加
7月7日(日)に浦戸桂島海水浴場清掃活動に会社全員で参加しました。今回で3回目のボランティア活動参加になります。
海水浴場は3年前と比べるとだいぶ綺麗にはなりましたが、砂を少しでも掘ると漂流物と思われるゴミや瓦礫などがまだまだ出てきます。そんな海水浴場を「少しでも綺麗にしてあげたい」と思い、日曜日でしたが会社全員で参加しました。
清掃後には『おにぎりとアサリ汁』をご馳走になり清掃活動での疲れを癒やしてくれました。とても気持ちの良い時間を過ごさせていただきました。
今度は塩釜市だけではなく他の地区でのボランティア活動参加も前向きに考えたいと思います。
とても美味しかった「アサリ汁」
塩竈みなと祭りとは…。
『塩竈みなと祭』は7月の海の日に開催され、海上の安全と大漁を祈願し、日本三大船祭りとして名を馳せているお祭りです。東北の夏祭りの先陣を切るお祭りとして盛大に開催されます。今年で第72回の開催となります。
7月14日(日)前夜祭の花火大会
塩竈みなと祭と言えば前夜祭の花火大会です。約8,000発の花火を夜空に打ち上げます。
その他にもお子様が喜ぶ屋台などが数多く出店していて、我が娘は「花より団子」で花火より屋台で遊ぶほうが目的になってしまいました。
7月15日(月)本祭
塩竈みなと祭の見どころはやはり何と言っても志波彦神社と鹽竈神社の神輿(重さ1t)2基が202段の急な表坂の階段を下りて来るところです。また「神輿海上渡御」では志波彦神社と鹽竈神社の神輿を奉安した流麗な「龍鳳丸」「鳳凰丸」の二隻の御座船が、青い空と海をバックに約100隻に及ぶ大小の供奉線を従えて松島湾内を悠々と巡航します。
今回初めてマリンゲート塩釜の展望台から「神輿海上渡御」を見学に行きそこで写真を撮りました。御神輿を上から見るのはどうかと思いながら、神様御免なさいと心で言いながら撮影をしました。そして、みなと祭の最後を飾るのが神輿還御です。海上渡御から戻って来た2基の神輿が塩竈甚句が朗々と唄われる中、朱雀連の万灯みこしに先導され表坂を上がって神社にお戻りになります。見る者を圧倒し担ぐ人それを見守る人々の熱気の中、神輿はおごそかに還御されます。
2019年7月30日 3:05 PM|
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昨年、素敵な歌声でたくさんの感動をいただきました(2018年7月26日の記事をぜひご覧ください!)石巻好文館高等学校音楽部のみなさんの、今年の定期演奏会のポスター・チケットなどをまたまた担当させていただくことになりました!
今年のミュージカルは「塔の上のラプンツェル」ということで!
まずは生徒さんの手書きのイラスト原稿(上手ですね!)を取り込み…ポスターの”部分作業経過”を紹介します。
顔や髪の毛を塗り…
洋服もひたすらぬりぬり…。細かい部分も塗って、髪の毛にグラデーションをかけ…
「影もつけて下さい!」と要望があったので、影をつけて…
かわいいラプンツェルの出来上がり!
「背景は『New Era』という文字から光が差すようにお願いします」とのことだったので、作製するにあたり意味を調べてみると、新時代・新紀元という意味でした。
新元号・令和になって一番最初の定期演奏会にぴったりの言葉ですね!
文字を打ち込み、体裁を整え、最後にシアン系に色を変換してポスターの完成!
只今、パンフレットも作製中です!
今年の定期演奏会も大成功に終わりますよう、心より応援しています!
2019年6月26日 12:57 PM|
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6月1日、2日に多賀城の中総体が行われました。
私の娘は現在中学2年生でバレーボール部に所属しており、多賀城市総合体育館に応援に行ってきました。
娘が試合に出る機会はなく、チームも残念ながら負けてしまいましたが、みんな一生懸命がんばっていました。
3年生の先輩たちは最後の試合になってしまいましたが、今度からは娘たちの代になるので、頑張ってほしいと思います。
やっぱり、スポーツは良いですね!!
2019年6月3日 12:48 PM|
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4月月21日日曜日に、家族と加瀬沼公園へお花見に行ってきました。
時期的にもう散ってしまったのではないかと心配しましたが、250本あるとされる公園内の桜は見頃を迎えており、宴会を楽しむ人々や家族連れの花見客で賑わいを見せていました。
加瀬沼公園は園内施設も充実しており、ピクニック広場やサッカー場・野球場、子どもたちが楽しめる大型の遊具など幅広い世代で楽しむことができます。
今年の大型連休にご家族やお友達と行かれてはいかがでしょうか?
2019年4月26日 5:19 PM|
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春の風物詩 塩竈神社「帆手まつり」2019 3/10 大迫力!急な坂を下る神輿
氏子三祭
帆手祭・花祭・みなと祭の、神輿が渡御(市内巡行)する3つの祭典を氏子祭といい、併せて氏子三祭と称しております。今でも神輿は神社の鳥居迄は神社の管理下、鳥居を一歩外に出れば一切は氏子の責任と言う決め事が厳然と守られております。
帆手祭
この祭は天和2年(1682)塩竈が大火に見まわれ、港に出入りする船も減少し地域が衰退した時に火災の鎮圧と景気回復を鹽竈さまに祈って始められた祭で、今も火伏の祭として続けられています。市内の若者が中心で、当時鹽竈神社は唐門から中へは一般の人は入れませんでしたが、祭日は特別に若者(伜)だけは中に入れてもらう許可が出ました。そこで「伜まつり」と言う名で正月20日に始められたのである。当時は神輿は無く梵天(リュウノヒゲを束ね棒の先に附けたもの)を持って町中を練り歩いたとされています。ですが、天和4年「伜まつりを毎年行うのは贅沢だ」と代官より達しが出て一旦中断しましたが、この年再び大火に見まわれた為、再び復活し以後正月28日に行い、まつりは年々華やかになり、やがて享保18年(1733)に現在の神輿が出来ると、神輿の町内渡御に変わり明治5年に「帆手祭」と改称し、祭日も3月10日に変更し戦時中も中止することなく受け継がれてきました。荒れ神輿(神意のままに動き回る)としても有名で住民の間には数々の逸話も残されています。
又市民の間では春を呼ぶ祭とも言われこの祭を機に春を実感します。
2019年3月26日 5:44 PM|
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2月2日㈯、多賀城市文化センター小ホールにて開催されました生涯学習100年構想実践委員会様主催の「第14回ゆめ大会」に行ってきました。
小学生6名、中学生4名の10名のお子さんの「未来のゆめ」の発表を聞いてきました。看護師、幼稚園の先生、獣医師…など「自分の夢=誰かのために何かしたい!」というお子さんが多く、中には大人の私が「はっ」と考えさせられ、感心させられる発表が多く、来て良かったと感じる大会でした。皆さんどれも立派な発表でしたが、中学生になるとまたぐっと発表の仕方・発声の仕方が変わり、聞きやすく、話に引き込まれてしまいました。
毎年、この時期に行われるゆめ大会。皆さんもぜひ足を運んでみて下さい。忘れかけていた若かりし頃の自分の思いや、今の子供達の思い・考えが伝わり、未来は捨てたものじゃない!と勇気づけられますよ!
第二部の多賀城市立第二中学校吹奏楽部の皆さんの演奏も圧巻でした!どの曲もすばらしく、司会の方も話していましたが、素敵な発表に、素敵な演奏。とても得をしたような気持ちになるひとときでした。
ゆめ大会終了後には、多賀城名物「やかもち鍋」が無料でふるまわれ、私もしっかりとごちそうになってきました(笑)初めていただいた「古代米」で作られた紫のお餅に感動!とても美味しかったです!
なお、今回当社では、ゆめ大会の看板・垂れ幕・印刷物などを作製させていただきました!
2019年2月8日 5:40 PM|
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平成はいつまで?
1989年1月8日㈰から2019年4月30日㈫まで
昨年の5月頃からよく耳にする「平成最後の○○」。
例えば、「平成最後の夏」や「平成最後のクリスマス」など季節のイベントごとによく使われたフレーズで皆さんも何かしら耳にした事はあるのではないですか?
およそ30年続いたこの平成の時代も今年の4月30日㈫をもって終わります。
新しい元号は4月1日に公表され、5月1日より改元されます。
新しい元号がどんな名前になるのか気になりワクワクしますね!
元号が変わることで私たちの日常生活の中でどんな影響があるのでしょうか?
私たち印刷屋さんでも新元号に変わることでお客様に確認していることがあります。
印刷物に「平成」と印字されている場合(伝票や封筒など)大量の発注によっては使用期間が5月を過ぎてしまう場合を想定して校正時に「平成」を入れるか、それとも発注数量を減らし新元号が決まってから再度発注するかなどお客様と相談して確認をしておりました。もちろんこれからの発注に対しても確認をしていきますので皆様も在庫を確認した際は年号の所を気にして見てみてください。何か困りごとがありましたら、担当営業やメールでも遠慮なくご相談下さい。
2019年1月30日 3:02 PM|
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新年明けましておめでとうございます。
常日頃ご愛顧頂き誠に有難う御座います。
お客様皆様には穏やかな新年をお迎えの事とお慶び申し上げます。
東日本大震災から本年で8年目をむかえます。震災の記憶が時間の経過と共に薄れていく中、ここ塩釜を含む震災地域での復旧・復興・再生・再興は休む事無く進んでいます。
弊社ではお客様皆様からの受注・生産を通して復興・再興を目指す中で、信用信頼を得、満足頂くサービスをお届け出来る様、全てのスタッフが日々精進しております。何事においても真摯な対応で誠実に努めて参ります。
どうぞこれまで同様ご愛顧の程宜しくお願い致します。
結びに、皆様には本年が最良の年と成ります様ご祈念申し上げます。
株式会社工陽社
代表取締役社長 鈴木嘉仁
2019年1月7日 3:03 PM|
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